借りたりして読んだので、かなり大雑把な感想×2と買ったけど適当な感じの感想×1
ひだまりスケッチ4巻
1本目は、一個前の感想でも話題にした4コマ漫画の一つである、ひだまりスケッチ4巻から。軽いネタバレ有りに付き、注意してね。
いやぁ、かなり長い間ゆの達が1年生やってたんでてっきりサザエさん時空にでも取り込まれたのかと思ってたんですが、ちゃんと進級しましたねw
そして、やってきました新入生!
ということで、メインキャラの退場は無しで新キャラとして二人の1年生がひだまり荘にやってきました。
……ここで先輩組がもともと2年生であるということに気付いた俺(汗)
あっれ〜?
なんでか知らんけど、勝手に3年生だと思いこんでたよ(汗)
あ、中身の方なんですけど相変わらず面白いっすよ。少しばかり、新1年生コンビが既存キャラにキャラの濃さ的な意味で食われてる感じはしますが、これも話数が進めば作品世界に馴染んで来そうなんで問題なしかなと。
- 作者: 蒼樹うめ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: コミック
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涼宮ハルヒの憂鬱7巻
身内ではいつぞやの手抜きな傘の絵から、ハルヒではなく「ハマグリ」と呼ばれてる方のハルヒ7巻。
うん、今回も絵は雑な絵が多いなとか思ってたら、消失編の長門だけ絵が本気になっとるw
表紙だけマジで書いたのかと思ったら、漫画本編でも消失長門だけはガチで書いてるとかどうよw
それ以外のキャラ、特に男キャラなんて誰だか区別も付かないような酷い絵まであるのに。
で、そんだけ消失長門が好きらしいけど、なんで文芸部にあったパソコンはノートパソコンなの?
原作小説では「CRTディスプレイ」と書かれており、また「かなりの年代物」とも書かれていることから、デスクトップであると考えた方が自然な気がする訳だが。
いや、絵が多少雑なのはまだ許せるけど、コミカライズするなら原作はしっかりと読み込もうよ。
原作小説の涼宮ハルヒシリーズが好きだったし、友人が買ってたのでついでに読ませてもらってたけど、もう流石に読まなくていいかな。違和感しか残らないコミカライズは無理です。
涼宮ハルヒの憂鬱 (7) (角川コミックス・エース 115-9)
- 作者: ツガノガク,谷川流
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/20
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涼宮ハルヒちゃんの憂鬱2巻
既に本編コミカライズよりも売れてるんじゃないか、と言われているハルヒちゃん最新刊。
こっちの方が、上で挙げたハルヒより数倍面白いっすよ。完全に原作はクラッシュしてる状態だけど、二次創作と見ればむしろ自分の味を上手く出してるなと感じるし、そもそもギャグなんだから面白ければ何でも有りだし的なノリが好きですw
中身の方はというと、原作本編ではちょいキャラポジションの森さんが活躍しすぎだったり、鶴屋さんと拳で語り合った後意気投合してたりと、森さん大活躍な第2巻でしたw
他にもあちゃくらさんや、謎のバルーンドッグなどやりたい放題。
これは、原作ハルヒが好きでも嫌いでも、楽しめそうな作品だと思います!
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (2) (角川コミックス・エース 203-2)
- 作者: ぷよ,谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/20
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