何気に久しぶりな感じの日記
mixiの日記は1ヶ月半くらい放置プレイしていても気にならないのに、こっちの日記は10日間でもかなり違和感を感じたドンキーです。
まぁ、更新が無かったということは特に日記のネタも無かったということですが、一昨日の勤労感謝の日にマジックザギャザリング(以下MtGと表記)のドラフトをやったので、久しぶりに長文日記でも書こうかとな思います(苦笑)
それでは、簡単にドラフトの内容でも。
面子は8月にやったときと同じく中学時代の友人で、使用パックは時のらせん・十版・ローウィンを各1パックで、1回戦は5人でパックを空ける順番は十版→時のらせん→ローウィンの順番で。
ちなみに、約4年前にこの面子は全員MtGを一度は辞めており、今MtGを再開しているのは俺一人。その俺も昔のカードと、8月に十版のドラフトで出たカードだけしかほぼ使っていないという状況。
なので、この順番が各人のピックに対する迷走を招くことを、この時の5人には知る由もなかった訳だ……
1パック目と2パック目は淡々と進み、3パック目のローウィンに入る。このパックは同パック内に入ってるクリーチャー同士でのシナジーが強すぎて、前2パックでピックしたカードと噛み合わずみんな悲惨なことに(汗)
自分は、前2パックで若干足りてなかった軽めのクリーチャーと除去を無難にピック出来たのでよかったけど、周りはなんかグダグダでため息連発の流れに。
これはひょっとしたら大成功かと思ったけれど、結果は2勝2敗と微妙な結果に……
軽めの飛行クリーチャーやそれなりの除去と火力はピック出来たものの、でかめのファッティをピック出来なかったのがきつかったなぁ。唯一ピック出来たエンドカードである「白金の天使」が場に出た回は勝てたけど、出ないときの微妙さが何とも言えず。
2回戦では時間の都合で一人減り、4人でもう1戦やることに。今度は、流石にローウィンを1パック目に持ってきて、その後十版→時のらせんの順番へと変更。
……いや、順番変えたところで、ローウィンが1パックな時点でどうしようも無いことには変わりないんだけどね(滝汗)
で、1パック目を剥いたところ、かなり強めのクリーチャー「思考の糸の三人衆」がいる。おれは、ほぼローウィン内にしかいないクリーチャータイプ『キスキン』とのシナジーが重要なカードだったりするんだよな、こういうときに限って……
ただ、このカードがドラフトではかなり強めのカードだったのでこれはもう行くしかないと考え、他のパック内容にかけて決め打ちすることに。これが大正解でしっかりとデッキは組めて、最終的には2勝1敗で終了。
いつもはドラフトではかなり悲惨なことになる中、全勝者無しでこの結果なら上出来でしょ(苦笑)
俺以外はMtGを辞めていることもあり、パック代は回収しつつ出たカードは全て回収できたりもしたので、個人的にはかなりホクホクだったドラフトでしたよw