げきがうるふ氏、本当にすみませんでした……orz
今年の頭、古本屋の戯言・営業日誌さんのHPで開催されていた-39人のブロガー・サイト管理人が選んだ 『このマンガが凄いから読め!(仮称)γ版2009』を見て、今年は参加したいなぁとかいってた上、副主催者のげきがウるふ氏(HP:なめくじ長屋奇考録)には記事で取り上げて頂いたり、コメントまで頂いたのに、就活&卒研の忙しさを理由にして更新サボって、その結果感想を書いた作品数6本とか、もうね……orz
あの、本当にすみませんでした。
この体たらくなので、今回は参加させて頂けません……
とはいえ、このままだと自分を許せないので、個人的な今年の漫画ランキング自主的に挙げてみようかなと思います。
- 第5位:こえでおしごと!(既刊3巻、以下続刊)
いきなり、これか!
とか言われそうですが、インパクトという意味では今年1番と言っても過言ではないかとw
まぁ、「高校生がエロゲの声優!?」という一発ネタ的な導入部分ですが、これが地味に職業物らしい展開になってきたというか。
エロゲ会社を立ち上げた姉に頼まれて始めた仕事とはいえ、真剣に取り組んでいき、超えることの難しい羞恥心という名の壁を越えていき、エロゲ声優として成長していく16歳高校生の妹!
すまん、書いていながらただの変態漫画じゃねえかと、ちょっと思ったよw
ぶっ飛んだ限定版といい、これはある意味チェックすべき作品かと思いますww
- 作者: 紺野あずれ
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2009/06/24
- メディア: コミック
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- 第4位:エンジェル高校(3巻、今年完結)
1巻の導入部を大雑把に書くと、ある日交通事故で死んでしまった少年、ルキオが天使候補生としてエンジェル高校という、普通の学校と大して変わらない場所でラブコメする話。
ライトノベルとかを探すとありがちっちゃありがちな話だけど、短い話数でしっかりと話を纏めていたところや、絵がもう大好きな絵なので個人的にはこの位置。
本当ね、ここ何年かで見た漫画発のラブコメとしては珍しい位にキャラに魅力があって、それぞれの行き違いなんかも伏線がしっかりあり、ストーリーも駆け足感こそあれど、納得の出来。
久し振りに、人を選ばずにオススメできる、ちょっとファンタジー要素有りのラブコメ作品です。
- 作者: 犬上すくね
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/19
- メディア: コミック
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- 第3位:PSYREN -サイレン-(既刊8巻、以下続刊)
週刊少年ジャンプで連載中の、時を駆けまくってる作品。
簡単なあらすじとしては
謎の失踪事件がニュースで度々取り上げられている中、主人公アゲハのクラスメイト雨宮が行方不明になる。雨宮が行方不明になる直前に呟いた、サイレンという単語を基に調べていくアゲハ、その結果自分も「サイレン」という未来と現代を行き来する、命を賭けたゲームに参加することに……
無駄なネタバレを回避すると、こんなところか。
要するに、未来の世界と現代を行き来して行く中で得た情報を元に、アゲハのサイレン参加から約1年後に起きたと思われる世界の崩壊を防ごうといった、タイムパラドックス物。
ジャンプのバトル漫画としては珍しくしっかりとした目標に向かっての物語があり、今のところ矛盾もなく、極端なパワーインフレも無い、ジャンプとしての王道からはちょっと外れた感じのバトル漫画って意味では貴重な作品。
点と点が繋がるように、流れるように行われる伏線の回収と情報の公開は本当に凄い。特に、点と点が繋がる瞬間のカタルシスは異常。
ジャンプなだけに、打ち切られないで物語が最後まで描かれれば良いのだが……
エルモアウッドのチルドレンが未来で出てくるまでは、是非我慢して見ていただきたいです。
- 作者: 岩代俊明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: コミック
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- 第2位:あずまんが大王補習(新装版1〜3巻まで今年発売)
厳密に言うと今年の作品ではないような気もするけど、新作として発表された3本のインパクトが強烈だったのでこの位置に置きたい作品。
もう中身は言わずもがな、みんな知っているでしょうけど、間とキャラが凄い!
自分をヲタの世界へ引きずり込んだ作品と言うこともあり、思い入れは間違いなく深いのですが、それを差し引いてもこの世界観を超える作品はそうそう無いように感じる。
多分、4コマ漫画は好きなのに、評価が厳しいのはこれのせいだろうなぁ。
あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/08/18
- メディア: コミック
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そして、第1位は!
- 第1位:ひとひら(7巻、今年完結)
もう、度々このブログでは取り上げてますが、やっぱりこの作品は良いね!
過去感想は漫画感想記事を見ていただければと思うのですが、7巻の間、作品世界では2年間の中における主人公の成長を追うと、かなり来ますよ。
最初は何に対しても「む、無理です」とか、失神したりで逃げ腰だった麦が、最終話では野乃先輩ポジションですよ!
ARIAの時にも思ったことだけど、物語を積み上げて積み上げて、最終話で主人公が最初に言われた印象的な台詞を、主人公が後輩に言うっていうシチュエーション。自分にとっては大好物のようですw
しかも、アニメ化前から追っていただけに、感慨も一入な物で。アニメ化されてもマイナー感は拭えないままな作品でしたけど、作品のカラーを考えると逆に良かったかなと。無理に引き延ばされませんでしたしw
あ、ひとひらアンコールという番外編が連載中なので、まだ完全に終わったわけではありませんけど、一応の最終回はあったので完結扱いということでw
- 作者: 桐原いづみ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2009/07/10
- メディア: コミック
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といった感じで、他の方と比べるとかなりミーハー感が強いというか、独断と偏見が多量に入ったランキングではありますが、今年花開いた作品と今年完結した作品を重視するとこんな結果になりました。
読んだ中でも、単純な面白さだけで言えばジャイアント・キリングやおおきく振りかぶって、鋼の錬金術師、少女ファイトなどはランキング作品よりも上な気もしますが、今年な感じはしなかったのでねぇ……
まぁ、そういう意味では参加できなくて良かったのかもしれませんw
本当、閉鎖はしてませんからね〜(汗)
どうも〜、お久し振りです。ドンキーです。
多分前回更新から半年経ったかな?
ってくらい久し振りです。
いやぁ、ここ3ヵ月は日記に書くネタは有ったのですが、色々と他のことをy(ry
ごめんなさい、時間も有ったのにニコやゲームやTCGに時間を浪費してました……
とりあえずこの半年間で起きたことプレイバック!
●大学を4年半で無事卒業した。
●内定式で内定切りされなかった。
●でも、2月末提出の課題を殆どやっていない。
●新しくヴァイスシュヴァルツ・Chaos・ヴィクトリースパークといったTCGに手を出した。
●ヒデカズさん主催のオフ会に参加させて頂いた。
とりあえず、めぼしいのはこんな所かと。
まぁ、半年留年ながら大学をなんとか卒業し、内定も取れたので若干肩の荷は降りたかな。
こんな感じで、来年4月の職に就くまではTCGの大会回り以外の予定は特に無いので、更新も再開しま〜す!
最初の目標は、1月は10回更新で!
……ほら、目標は手の届く範囲に設定してやりましょうよ(汗)
またまたお久しぶりです。
いやぁ、気が付いたら前の更新から3ヵ月程経ってました(汗)
この3ヶ月間はいろいろあったんですよ〜。
学内外合わせて10回以上は合同説明会に参加したり、同期の追い出し(卒業&ドロップ)カラオケや麻雀に行ったり、4種類目のTCGを始めてみたり、快盗天使ツインエンジェル2を打ちに行ったり、アイマスSPやとらドラP!を難しいわぁと言いながら少しずつ進めたり、面接で落ちるのが即分かるようなポカミスしてド凹みしたり、シティーハンターのパチンコを打ちに行ったり、卒研のアプローチ方法が二転三転したりと物凄い充実していたような、スッカスカな様な緩急織り交ぜられた日々を送っておりました。
とりあえず、毎日を四苦八苦しながらも、楽しんで生きてますw
……忙しいなぁとか、疲れたなぁとか思ってたんですけど、こうやって書き出してみたら遊びすぎなだけだと、やっと気付いた(滝汗)
佐藤順一監督最新作が予想外な作品だった件について
いやぁ、まさか佐藤順一監督の手掛ける新作が、パチンコの「CR海物語シリーズ」を原作(というか、キャラデザ原案のみ使用?)とした「うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜」になるとは思ってもいませんでした。
アニメ版のARIAやカレイドスター、アニメの初期ケロロ軍曹なんかはかなりツボにハマって見ていたので佐藤順一監督作品には期待大なのですが、ここで海物語が原作のアニメですか。
自分はパチンコをちょくちょく打ったりもするのでそれほど抵抗感も無く見るでしょうけど、パチンコのことを無条件で嫌う人間が多いことは事実で、それもアニメを見る層となるとその数は一気に増えるでしょうし、そもそもパチンコを打てない年齢層の視聴者も増えるわけで……
作品のクオリティ的な面では、佐藤順一監督を筆頭に豪華布陣といえるスタッフ陣なので不安はないのですが、作品背景的な関係で必要以上に叩かれなければ良いのですがねぇ。
まぁ、自分はwktkしながら放送を待ってみます。
忙しいようでそこまで忙しくもない、そんな感じ
就活が微妙に始まったり、研究室の方の実験も本格始動間近で忙しいようには感じるものの、実際問題そこまで忙しくもない。そんな、微妙な毎日を過ごしているドンキーです。
まぁ、2月中旬までは本当に忙しかったんですけれど、ここ1週間くらいは正直暇でした(苦笑)
精々、今日会社説明会に参加したくらいで、その前2週間は研究室以外の予定が入ってませんでしたしね。とりあえず、来週に成績表が出るからそれからかなぁ。本格的な就活開始は。
というわけで、週末から月曜日にかけては就活前最後の息抜き期間に当てようと思いますw
……年がら年中遊びっぱなしな気がするのは気のせいですよ(汗)
危機感とか、程良い緊張感とか、どこに置いてきたっけ?
はい、テスト前なのに13時起きして、古本屋巡りした挙げ句、買ってきた7冊をほぼ完読とかいうアホみたいなことをやった駄目人間です。
いや、エンジェル高校が個人的にはツボに嵌ったので、その前にやってたラバーズ7の1巻を昨日買って読んでみたら、面白すぎて気が付いたら7巻全部読み終わってたとか、もうねアホかと。
とりあえず、犬上すくね作品良いわ。
他の作品も見つけ次第買うかな。あ、テスト終了後にしなきゃね(汗)
それ以外では、ネット上や各種漫画ランキング本で話題になっているジャイアントキリングを買って読んだり。これもヤバイね。すげえ面白い。
まだ1巻しか読んでないけど、早く2巻以降も読みてえ。
あと、少女ファイト。これは4巻までレンタルで読んでたけど、かなり面白い&金曜日に特装版の5巻を見つけてしまったので衝動買い。さぁて、既刊を買い漁る作業に入りますかね。
あ、今回挙げた作品の感想は2月中旬頃に書く予定っす。そこまでは、テスト&研究室のプレゼン用パワポが忙しいので。
……だから、そんな時期に漫画を読み漁るなと(ry
今日もまた、池袋散策
先週、先々週に引き続き今週も池袋に行ってきました。目当てのブツは、とりあえず遊戯王の天使デッキを組んでみたいのでヴァルハラ探しをして、ついでになんか面白そうな単行本があったら買おうかな的な感じで。
ということで、池袋で知ってる漫画専門店+カードショップを全部回ってきました。いやぁ、流石に休憩無しでかつパンパンなリュックサックを背負っての6軒周りは疲れましたが、その結果は……
- 1軒目:とらのあな
買う物は無かったものの、棚で面積みされていた凄い気になる表紙+帯の作品を発見。
が、置いてあるのは2巻のみ(汗)
2巻だけ買うのも微妙なので、次の店に行ってみる。
↓
- 2軒目:ゲーマーズ
実は、新店舗になってからは始めて来た。
まぁ探してまで来たわけだが、こちらは特に何もなし。
とりあえず、とらドラ!ガン押しなのだけは分かったが、如何せん狭すぎるな。旧アメドリ下の店舗の方が断然広いね。
↓
- 3軒目:アニメイト
ここでは、さっき気になった単行本、エンジェル高校の1巻を発見したので、速攻で買ってみる。
この本の作者である犬上すくねという名前をどこかで聞いたような気がして、あたりをを付けてフロア内の単行本を探してみたところ、どうやらかしましのキャラクター原案をやってた模様。そりゃ、かしましのキャラデザが好きだった俺なら表紙に惹かれる訳だ(苦笑)
この後、1巻読んだら中身も面白かったので、地元のTSUTAYAで2巻も買いましたよ〜。
感想は、また後日改めて書きます。思いっきり作品世界に引き込まれた作品の場合は、読んだ直後に書くと冷静な感想を書けないタイプなので。
↓
- 4軒目:イグニス
ここからはカードショップですな。
一応、隈無く探してみたものの、ヴァルハラは見つからず。先々週に来たときには、あった気がするんだけどなぁ……
↓
- 5軒目:アメニティードリーム
ここもヴァルハラは無し。
遊戯王は何も買わずに、先週はお金の都合で3枚しか買えなかった、Mtgの神の怒りの特売品を1枚購入。
まぁ、最近はカジュアルプレイしかしないけど、このカードは4枚持っておきたかったしね、ということで買い集めておきました。
他にも、韓国版機械の叛乱の表紙を飾っていた魔宮の賄賂に引かれるものの、どうせなら韓国語版よりも日本語版を欲しいよな、ということで我慢する。
いやぁ、あと千円くらい安かったらうっかり買ってたわ(苦笑)
↓
- 6軒目:イエローサブマリン
何にも引かれるもの無いし、足疲れたし、研究室の集まりまで時間無いしと言う状況だったので即時撤退。
こんな感じで、今回の池袋探索終了〜。
成果(購入物)
神の怒り(¥1250)×1
- 作者: 犬上すくね
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/04/18
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 15回
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とりあえず、今日の散財は2千円以内で済んで一安心でしたw